今回は夏の恒例となった、キハダマグロのフカセ釣りです。
活きたイワシを泳がせるこの釣りはマグロのヒット率が高く、仕掛けも針とラインだけというシンプルなため、魚の引きをダイレクトに感じられるスリリングな釣りです。
数日前には宮崎で震度6の地震が発生し台風5号も発生している中、釣行できるかどうかが危ぶまれましたが、船長に確認したところ釣行問題なしとの判断。今回の釣行を楽しみにしていた参加者7名が館山船形港に集合。
今回、初めて利用する若鈴丸さんは船の目の前に車を停められるので荷物の運搬がかなり楽です。
日が昇りいざ出船。まずは餌のイワシを買い付けに近くのイワシ屋へ。イケスを覗くと大きさ的には申し分ないものの、頭でっかちで痩せてます。
思っていたほど台風の影響もなく天気も良い中、釣り談義をしたり仮眠したりタックルセッティングしたりなどしながらポイントまで約3時間のクルーズ。
ポイントに到着すると水温が30度を超える中、イケスの中のイワシがなんとバタバタと死んでしまっており、かろうじて生きてるイワシを選んで泳がせるも、すでにヘロヘロ状態のため、なかなかうまく泳いでいってくれず、通常は40~50m程度流すと入れ替えを行うところ70~80mまで流していきます。
船長からマグロの反応出てるよというアナウンスがあるものの、なかなかアタリがなく、よし掛かった!と思いきや、四つ巴のオマツリを伴い上がってきたのはデカシイラでした。
その後はアタリのない時間が続き、船長も「反応はあるんだけど食わないなー。」とボヤキ始め、そうこうしている内に中盤頃には餌のイワシが全滅してしまい、遠くで嘲笑う様に水面をジャンプするマグロを眺めつつ、ルアーキャスティング、ジグ、死んだイワシにオモリを付けるなど、それぞれの釣り方で沖上がりまで頑張ることに。
船長もなんとか釣らせようと色々と頑張ってくれましたが、本命のマグロはヒットせず、諦めムードの中、最後の最後に死んだイワシにデカシイラが掛かったのが最大のクライマックス。船中が湧きました。
結果、デカシイラ2本の釣果でタイムアップ。
マグロは一度もヒットせず残念な結果となりましたが、夏の大海原のクルージングは大変気持ちよく、心身共にリフレッシュできました。(と、強引に前向きなコメントで締めくくる)
参加された皆さん、大変お疲れ様でした。
| 釣行日 | 2024年8月10日(土) 晴れ なぎ |
| 場所 | 館山船形港 若鈴丸 |
| タックル | スピニングリールPE4~6号300m キャスティングロッド7~8ft、ジギングロッド6~7ft |
| 仕掛け | ハリス18~24号 3m、 針 ヒラマサ13~15号、インターフックキハダ18号 |


